第三段階教育センター
機能的分化・質保証研究部門

白坂 正太

白坂 正太
本務部局 人間環境学研究院 第三段階教育論講座
学  歴 九州大学大学院人間環境学府教育システム専攻 修了(2012)
九州大学大学院人間環境学府教育システム専攻教育学コース博士後期課程 単位取得退学
学  位 博士(教育学) 2017年9月(九州大学)
職  歴 2017-現在 九州大学助教
専  門 教育社会学
主な研究テーマ 社会化の相互作用
研究キーワード 社会化、教育的配慮、遊び
メールアドレス shouta.shirasaka.318@m.kyushu-u.ac.jp

研究紹介:  子どもの遊びを通した育ちや遊びの過程の中での大人の存在などに関心があり、子どもにとっての遊びを社会的に位置づけた時にどのような意義を見出すことができるのかについて研究を進めています。研究のアプローチとして、子どもの自由な遊び支援を行う場所を対象とし、私自身も実践現場に身を置き、子どもたちへの遊び支援を行っています。
 また、九州大学が文部科学省より委託を受けている「成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進」事業における「職業資格・高等教育資格枠組みを通したグローバルな専門人材養成のためのコンソーシアム」(事業責任者:第三段階教育研究センター長 吉本圭一)では、IT、保育、観光、服飾・デザイン・アートの分野を担当しています。この事業ではそれぞれの専門人材の養成を考えるため、学校種ごとのラーニング・アウトカムやコンピテンシーの相違について研究を行っています。専門スキルのみならず、コミュニケーション能力など汎用的な能力についての整理も進めていることもあり、子ども期のどのような経験がこうした汎用的な能力に結びつくのかについて職業との関係から考察を行うことが最近の関心です。

研究論文 白坂正太,2016「遊び場における子どもの尊重と大人の葛藤―「子どもらしさの尊重」と「大人への水路付け」に着目して―」『こども環境学研究Vol.12,No3』,pp37-43.

白坂正太,2016「コンピューターを使ったアクティブラーニングによる教育効果の考察:DeSeCoのキー・コンピテンシーを分析視点として」『久留米大学情報教育センターコンピュータージャーナル』Vol.30,pp.22-29.

白坂正太,2015「子どもの遊びに対する保護者の意識に関する研究:福岡市「放課後等遊び場づくり事業」アンケートを通して」『九州教育学会研究紀要第42巻』, pp.141-148.

白坂正太,2014「子どものつながる力の促進に関する研究:「わいわい広場」のプレーワーカーの機能に着目して」『こども環境学研究Vol.10,No2』,pp52-57.

白坂正太「制約のある子どもの遊びに関する研究―学童保育に着目して―」『九州大学教育社会学研究集録第14号』,pp.1-14.

他9本

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